Bチームのムニル、サンドロを含めた出場可能な全選手がクラブ練習場で練習、フェルメーレンは未だ医師からの全快診断を受けていない ラフィーニャとマシップは別調整、後者はピッチ練習を行った
バルサが月曜の午前、レバンテ戦勝利のあと水曜日に控えている新たなリーガ試合、マラガ戦(22時)に向けて思考を切り替え練習した。ルイス・エンリケはトップチームの試合出場可能な全選手とバルサBのムニル、サンドロ、サンペルを率いた。同じくトマス・フェルメーレンも練習に参加したが、まだ医師からの全快診断は受けていない。
一方ネイマールJrとラキティッチは理学療法の措置を受けた。ブラジル人選手は左足首の違和感、クロアチア人ミッドフィールダーは左足に打撲がある。このほかチームメイトとの練習に参加しなかったのはラフィーニャとマシップ。左ももの違和感で前節試合に欠場したラフィーニャは別調整。アスルグラナのゴールキーパーは同じく別調整だがこちらはピッチで汗を流した。