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プレビュー - バルサはアトレティコを相手にリーグ戦同様の戦いを、国王杯ベスト8第一レグでも目指す。

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リーグのアトレティコ戦勝利を祝うチーム / FOTO: MIGUEL RUIZ-FCB
バルサはアトレティコを相手にリーグ戦同様の戦いを、国王杯ベスト8第一レグでも目指す。

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FCバルセロナとアトレティコマドリの対戦が水曜日、カンプノウで行なわれる。ノッックアウト方式の国王杯ベスト8であり、最終結果はカルデロンで決まることから、急ぐ必要もなく楽観性を持ってアトレティコがやってくる。 .

10日前にカンプノウでアトレティコを3−1で制したその試合を話さずにいるのは不可能だ。この試合はバルサのベストバージョンを見せたものだが、バルサの1月は重要性のある試合で詰まっていた。アトレティコはバルサとの3回目になる対戦を迎えるが、前年度チャンピオンであるレアルマドリードを打ち破って、国王杯の駒を進めてきたばかりだ。


バルサにとっての目標は、リーグ戦での結果を国王杯でも出すことだ。ルイス・エンリケに召集された18人の選手は、ブラボとモントヤ、バルサBのムニルが監督判断により、ドウグラス、マテュー、フェルメーレンが負傷のため、外れた。 とはいえ、朗報として最近4試合欠場していたチャビの復帰があげられる。

アトレティコ・デ・マドリードは、一方、バルセロナに全選手を揃えて遠征している。負傷しているティアゴとアンサルディ及び補強したばかりのカニは欠場することになるだろう。

よく言われるように、こういったノックアウト式の対戦は、ちょっとしたディテールで全てが決まっていくことが多い。そのうちの一つがイエローカードだ。ゴディン、ラウル・ガルシア、グリエスマン、マンジュキッチは、類正規警に迫っており、もし、イエローカードを受けた場合、第二レグには参戦できない。一方のバルサは誰も同じ状況にいない。リーグ戦全体でも、バルサが受けたイエローの数は9枚だ。


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