
ホームでの第1戦で同じ結果は以前に5回あり、いずれもアスルグラナが次ラウンドに進んでいる
国王杯準々決勝のバルサ−アトレティコ・デ・マドリードの第1戦1−0の勝利はファンに前向きな見通しをもたらした。以前にアスルグラナは第1戦でこのスコアだったことが5回あるが、常にノックアウト形式の大会で次の段階へ進んでいる。ここまで最後となる同様のケースは1995/96季にエスパニョール対戦した準決勝。バルサはサリアでの第2戦でも2−3で勝利した。続けてバルサが勝利を飾った試合でのその他のデータを振り返る。
- アトレティコ・マドリードはレオ・メッシが最も結果を出している相手。アルゼンチン人選手はすべての大会で計22回ゴールを挙げている
- オバラクはアスルグラナの10番が得点した9番目のアトレティコのゴールキーパー
-コルチョネーロスは2006年からカンプ・ノウで13試合連続して勝利がない
-バルサの枠内シュートは5本、アトレティコは1本のみ
-両チームは同数のファール(11回)を犯し、センタリング数も同じだった
-アスルグラナのボール支配は70%と相手を圧倒した
-バルサはより多くのパス成功数(585本)。これは前回リーガでのアトレティコ戦(531本)を上回っている
-選手別で最多のパス成功数だったのはダニ・アウベス(85)
-アトレティコの4人のディフェンダーで計65回
- ピケとマスチェラーノは最もボール回復した選手(12回)だった