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日本のスカイパーフェクトTVが視聴者から体験リポーターを募り、カンプノウミュージアムツアーを行なった。

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館長と共にグラウンドで記念撮影
日本のスカイパーフェクトTVが視聴者から体験リポーターを募り、カンプノウミュージアムツアーを行なった。

日本国内のチャンピオンズリーグの放映局、スカイパーフェクトTVは、200万人を超える加入者数の中から、5組10人をレポーターとして招待し、サッカーミュージアム3カ国3ミュージアムを周遊し、番組でリポートを行なう「3カ国弾丸 サッカー聖地で歴史を感じる瞬間体験レポーター」企画ツアーを行なった。

日本からやってきた10人のサポーターリポーターは、その旅行をバルセロナのカンプノウでスタート。カンプノウを訪れたのは、国王杯準決勝第一レグが行なわれたFCバルセロナービジャレアル戦の当日だったが、FCバルセロナミュージアム館長のジョルディ・ペナス・イ・バボット氏の特別な取り計らいにより、通常は試合当日は入ることができないカンプノウのピッチやVIPゾーンなどを館長自らが案内するというそのその温かい対応に、海を渡り、10779キロ離れた日本からやってきたグループは大感激。「FCバルセロナのモットーは、クラブ以上の存在(mès que un club)と言われています。このクラブについてより深く知って頂き、今日の試合も是非、楽しんでください」と館長が締めくくると、グループからは温かい拍手が湧いた。一行は、カンプノウ・エクスペリエンスを心行くまで楽しみ、その後、スタジアムでバルサが勝利を収めた国王杯準決勝FCバルセロナ対ビジャレアル戦を楽しんだ後、バルセロナを後にした。

バルサは日本で圧倒的に愛されているクラブ

スカイパーフェクトTVでこの企画を担当したカスタマー事業本部の馬上免氏は、「FCバルセロナというのは、日本でも圧倒的にファンに愛されているクラブなのです。そこで、現地でのサッカー文化を肌で感じて欲しいと思い、この企画をたてた際に、その中にカンプノウを含めようと決めました」と数あるサッカークラブのミュージアムの中から、カンプノウを選択した理由を説明した。

2月10日に日本を出発し、バルセロナのカンプノウミュージアムツアーからスタートしたこのツアーは、その後、イギリスのウェンブリー、イタリアのサン・シロのミュージアムを周って、17日に帰国する。このツアーの様子はリポートにまとめられ、数回に渡って3月中に日本で放映される予定だ(放映詳細日時は未定)。


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